枯葉〜AUTUMN LEAVES〜

2002年12月23日
今日久しぶりにCDを購入しまして。
一枚は『JAZZの女王』サラ・ヴォーン,
一枚は『JAZZ界のファーストレディ』エラ・フィッツジェラルド。どちらにしてもすごい人達です(笑)お手本にはもってこいか・・・・(^_^;)

サラ・ヴォーンはJAZZを聴き始めた頃から大好きで何枚かもってますが、今日買ったのは、
うわさには聞いてましたが・・・。
サラの『枯葉』が入っているアルバムです。
何がすごいかって、『枯葉』一曲分スキャットで歌い上げるんですもの・・・・。

思わず聴いてて鳥肌が立ってきて・・・
めっちゃ・・・・・・かっこいい・・。
サラだから出来ることだなぁ・・て思って。
サラって音域は広いし,声は良いし・・・
改めて惚れなおしました(笑)

この枯葉、枯葉のようで枯葉じゃなくて(笑)
もとの曲が完全に消えてる気がするんですよね。
サラのアレンジなのかなぁ・・。
曲の入り初めのギターのパスの音もむっちゃよくて・・・近々HPにアルバムアップしそうな勢いです(笑)

『枯葉』という超メジャーな曲なんですが、
アレンジでこれだけ変わるのか・・・というのが
今回強烈に感じたのですが。
これもヴォーカルが、どれだけこの曲に思いを載せれるか・・・ていうのが前提になってくるのかな・・と思って。
近頃は、ヴォーカルものはさらっと流して
聴けなくなりました。
そうじゃないといけないんですけどね。
完全に勉強モードで聴いてますもん。


どうやって唄えるのだろうかって考えてみます。
どう表現出来るんだろうか・・て。

歌は・・・奥が深いです…♪

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